第5節号（5月7日-8日）

松尾ほの華 選手 （日本精工）

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ーJD.LEAGUEが開幕して、ここまでいかがですか？
　地元開催もあり、地元からの応援のパワーをたくさんいただきました。そのパワーを今後に繋げたいですね。

ー今年で4年目ですが、ご自身のプレーについてはいかがですか？
　チームでは1試合5得点を目指しているので、そのためにも自分は長打を増やしつつ、次につながるバッティングを心掛けていきたいです。

ーチームの状態はいかがですか？
　上がってきてはいますが、まだまだ課題も多くあります。特にベンチワークを磨いて、そこにバッティングや守備のテンポを嚙み合わせて仕上げていければ。

ー“ベンチワーク”はどういうところを指しますか？
　1つひとつの言葉を考えながら声掛けすることをチーム全体で心掛けています。他のチームとはそこで差をつけたいですね。

ーJD.LEAGUEには『Wow！Experience』と題して、感動体験を届けるテーマがあります。ソフトボールでの感動体験を教えてください。
　ホームランを打った時はWow！ですね。でも、ホームランにならず捕られてしまっても向こうの守備がうまかったWow！になりますね。どっちもWow！って言えるかな。その滞空時間でハラハラしますよね（笑）。

ーご自身はどんなWow！ を届けたいですか？
　ファーストの守備では投手と内野陣をまとめる存在感や、脚を広げて全力でアウトを取りにいっているところを見てほしいですね。

ー最後にメッセージをお願いします。
　今季はファンの皆様と一緒に戦い抜きたいという気持ちが一番で、「ソフトボールっていいな」と思ってくれる人が少しでも増えるようなプレーをしたいですね。応援よろしくお願いします！